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執筆者の写真憲太 膳

HATCH&GO2022②

更新日:2023年5月10日

チームビルディングを終えて迎えたHATCH&GO2日目&3日目。

いよいよ今回から、チーム毎に番組コンテンツ制作に取り掛かります。

実習2日目の2月15日(水)、この日も舞台は産経大ラーニングコモンズです。

まずはHATCH&GO恒例の「チェックイン」で、一人ひとり順番に、今朝のご機嫌や実習に臨むにあたっての心意気などを話し、気持ちを実習モードに切り替えていきます。

今回は初のラジオ番組の制作ですが、普段ラジオにあまり馴染みのない学生にとっては、なかなかイメージが湧きにくい部分があるかと思われます。そこでまず番組の構成案を見せながら全体の流れを説明。その中で学生たちが取り組む内容を話しました。

今回、学生達に挑戦してもらうのは、各チームごとに発表する「大学生の視点から見た、私たちだけが知っている青島の魅力」のプレゼンテーション。2月27日の番組収録の日に向けて、3チームによるグループワークが始まりました。

現地で集めてきた情報を元に、どのターゲットを狙い、青島のどの魅力をどのように紹介するのかなどの話し合いが行われます。

昼食をはさみ、中間発表会としてチームごとに現段階でのプレゼンテーション。

産経大の日高教授、出山先生、エフエム宮崎の膳さん、テレビ宮崎商事の東森さん、特集を組んでいただく雑誌「NETCHU」から国府さん、ライターの稲山さんも審査員として参加。厳しい目線で様々なアドバイスを行います。

アドバイスや指摘を受け、改めて自分たちの発表内容についてチーム内で話し合います。

何が正解か分からない中で様々な意見が飛び交い、この過程が豊かな創発に繋がっていきます。

この日はグループ毎に今後の予定を設定しチェックアウト。

チームによっては根本から考え直す必要性を指摘されたところもあったり、より具体的なプレゼンに繋げるべく、実際にこの後青島に行ったチームもありました。


一夜明けて、実習3日目の2月16日(木)。

この日は昼までの実習で、午前11時からの最終発表会に向けて更なるプレゼンテーションのブラッシュアップ。講師にアドバイスを求めたり自分たちで意見を交わしながらなんとかプレゼンテーションをまとめ上げました。

今回は最終プレゼンテーションがゴールではなく、あくまで2月27日の番組収録が最終目的地。ということでプレゼンの模様は割愛しますが、この段階でゴールに近いと感じるチームもあれば、このままでは放送に耐えうるか、と感じるチームもあり・・・。

一旦時間を空けて、また後日リモートで相談を受けたうえで番組収録に臨むことになりました。

とりあえず大学構内での実習はこの日で終了。みなさん、お疲れ様でした!

2月24日(金)に実施したZOOM会議の様子。

各グループから、翌週27日(月)の番組収録にあたっての最終的な質疑応答があり、それを受けて、またグループ毎にプレゼンテーションのブラッシュアップを行いました。

ゴールまであと少しです!

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